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【批判まとめ】慶応の応援がうるさくて圧力がすごい!仙台育英と比較!

第103回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)の決勝が8月23日に行われました!

慶応高校(神奈川)と連覇がかかった仙台育英高校(宮城県)で熱い戦いが行われ、見事慶応高校が悲願の優勝を遂げました!

しかし、試合中の慶応高校の応援についてSNSで批判が殺到しています。

慶応対仙台育英試合結果

試合結果は

慶応8-仙台2

107年ぶりに慶応高校が優勝しました。

試合は1回から慶応の丸田選手が先頭打者ホームランを放ち、序盤から慶応ペース。

この甲子園の決勝で先頭打者ホームランは史上初との事!

イケメンで1回戦から話題だった丸田選手が、甲子園の歴史に名を刻みました。

慶応高校・丸田選手

4回までは3-2と均衡した試合が続いていましたが、5回に慶応が5得点を取り、仙台育英を大きく突き放します。

そのまま9回まで両校追加点が入らず、見事慶応高校の優勝が決まりました!

慶応の応援がうるさすぎて圧力がすごい?【動画】

三塁スタンドが動いているって凄いですね!

まるでプロ野球の阪神対巨人戦を見ているかのよう。

慶応は回ごとに応援歌も決まっているそうです。

仙台育英の監督も、選手に声をかけるのに必死の表情です。

ジェスチャーも入れないと、選手に伝わらないほどの慶応の応援が凄すぎました。

仙台育英の選手がフライをエラーした瞬間も話題となっていましたね。

応援の声援が大きすぎて、お互いの掛け声が聞こえなかったそうです。

試合終了後にインタビューでも語っていましたが、全く聞こえなかったと。

仙台育英の応援

4回に仙台育英の応援団が、内野席に応援を求めたようですね。

近くにいる応援の学生たちも非常に楽しそうです。

芸人なかやまきんに君のイラストも描かれており、可愛らしいカードですね。

このカード即興で作ったのでしょうか?

それともあらかじめ慶応の応援が凄いことを見越して作っていたのか。

チャンテとはチャンステーマの略で、応援しているチームの攻撃中にチャンスが到来して点が入りそうなときに演奏する応援歌のことです!

甲子園決勝でこのテーマ曲が聞こえると、めちゃくちゃ燃えてきそうです!

これは仙台育英の選手も嬉しかったのではないでしょうか。

慶応の応援についての書き込み

慶応の応援についての良い意見、悪い意見をまとめました。

良い意見

最近は何故野球部の応援に行く必要が有るのかと、学校から言われる様な時代に、わざわざ神奈川から甲子園にこれだけの応援団が来るのは凄いと思う。

Yahoo!ニュース

大声援を背に大舞台で野球が出来ることは素晴らしい事だと思います

Yahoo!ニュース

1世紀ぶりの夏の甲子園決勝。OBOGの皆さんが球児のために必死に応援するのは理解できます。

Yahoo!ニュース

わざわざ神奈川から応援に来るのは大変なことですよね。

もちろん全国各地に慶応のOBはいますが…

1世紀ぶりの決勝となると、必死に応援するのは理解できるとの声もありました。

悪い意見

大きい声援や相手のアウトやミスで歓声は別に仕方ないと思うけど、5回の仙台育英の声掛けをかき消して交錯エラーを誘発したのはいただけない。 普通に守備妨害なのでレーザーポインターといっしょ。意味のない感情論での議論ではなく、その守備妨害の点は考える余地があると思われる。

Yahoo!ニュース

意見の中にもありますが、もはや宗教でした。ネットで観ているだけでも煩く、エラーでも歓声があがる。おかしいと思いますが、そもそもそのレベルということです。相手のミスを誘うような応援と歓声。そんな中、笑顔でプレーを続けた育英の選手は本当に素晴らしい精神力だと思います。

Yahoo!ニュース

テレビで見てました。途中から音量オフにして観戦しました。両校の応援合戦、ブラバンの演奏も高校野球の楽しみの一つでしたが、今回のは聞いていられませんでした…。現地でプレイしている選手たちはどんな気持ちだったのか。。 音声なしで見たら、選手たちのはつらつとしたプレイを純粋に楽しめたし、力は互角、流れをつかんだ慶應の勝ち!といういい試合だったと思います。

Yahoo!ニュース

批判的な意見の方が圧倒的に多かったです。

簡単にまとめると

・守備妨害。レーザーポインターと一緒。
・マナーが悪い
・エラーでも歓声が上がる。もはや宗教
・テレビを音量OFFにして見るレベル

具体的に応援の声量や内容が書かれており、純粋に甲子園を楽しみに見ていた人は不快に感じたそうですね。

107年ぶりの決勝だったので、OBたちの応援に熱が入りすぎてしまうのは仕方がないような気もしますが…

賛否両論あり、高野連はなにか対策を考えなければならないのでしょうか。

  • この記事を書いた人

jiro

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