大手うどん屋チェーン店の「丸亀製麵」が5月16日から新発売した「シェイクうどん」に生きたカエルが混入していたと大炎上しています。
今回の騒動について丸亀製麺は事実を認め謝罪をしています。
しかし、一部からは「動画はやらせじゃないの?」と疑いの声も多いです。
この記事では
・カエル混入動画
・デマかやらせと考察されるネットの声
・混入店舗
・ツイートした人物
以上についてまとめています。
カエル混入動画
問題になった動画がこちらです。
※生きたカエルが撮影されているので苦手な方は再生しないようにしてください。
生きたままのカエルが容器の中にいるのが確認できます。
容器の下の方にカエルはいたので、食べている最中は気づかなかったそうです。
この商品は「ピリ辛坦々サラダうどん」という商品で、中には新線な野菜が入った商品になっています。
![](https://anipicstore.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-13-edited-1.png)
実際の商品を見てみるとかなり野菜が入っていますね。
このシェイクうどんはを食べる手順としては
①両手で蓋をしっかり閉めながら振る
②うどんとつゆが絡まれば完成
テイクアウトのうどんとしてとても画期的で、おもしろいアイデアですよね。
5月16日に販売が開始されてから三日間で20万食以上も食べられた超人気商品となりました!
丸亀製麺は事実を認めて謝罪
丸亀製麵はピリ辛坦々サラダうどんに生きたカエルが混入していた事実を潔く認め謝罪しています。
謝罪と同時に
・直轄保健所に指導を仰ぐ
・生野菜を取り扱う全工場を立ち入り検査
・生野菜を使用する商品を5月23日、24日、25日の期間、販売休止
以上を発表しました。
カエル混入はデマ?やらせと疑うネットの声
この衝撃的な映像を見て、デマややらせではないかという声がネットで拡散されています。
多くの意見がありました。
・シェイクした後にカエルが生きていることがおかしい
・食べるまでにいろいろな工程があるのにカエルが生きてるなんてありえない
・わざわざ新しいお箸を使って動画撮影している
・Twitterに投稿していること自体がデマ臭い
かなり小さいカエルだったので、強くシェイクすると死亡する可能性の方が大きそうですよね。
新鮮な野菜たちがクッションとなってカップの中で一命は取りとめていたのでしょうか。
真相が気になります。
混入店舗は長崎県諫早市の店舗
カエルが混入していた商品を購入したのは長崎県諫早市の店舗でした。
![](https://anipicstore.jp/wp-content/uploads/2023/05/1060047914_0000034586_1-1024x768.jpg)
子ども連れには商品を席にまで運んでくれるという高評価のレビューがある、いい店舗でした。
店舗の周りの地図は以下のとおりです。
![](https://anipicstore.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-14-edited.png)
店舗の周りには水辺のようなものはなく、コンクリートやアスファルトばかりです。
草むらも少しはありますが、動画のカエルが外部から入れられた可能性はゼロではありません。
ちなみに長崎県は5月18日、19日と雨が降っています。
騒動が起きたのは5月21日。
カエルが水を求めて道路上まで出てきてた可能性も考えられますね。
ツイートしたアカウントは魁斗
今回の騒動となったツイートをしたアカウントは「魁斗」というアカウントです。
![](https://anipicstore.jp/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-15-edited.png)
問題のツイートまではyoutuberのプレゼント企画やソシャゲの応募ツイートなど、特に目立ったものはありません。
ツイートする頻度も多くなく2019年や2018年ばかりでした。
今回のツイートが大反響だったので、ツイートを削除している可能性もありますが…
いいね!の欄も最近した様子はなく、本当にあまり稼働していないアカウントだったのでしょうか。
年齢や職業も分からないので、不明な点ばかりです。
まとめ
丸亀製麵の新商品で人気商品なシェイクうどん。
販売から一週間もたたず炎上してしまいました!
しかし、事実を認めすぐに謝罪をした丸亀製麵を讃えている人は多くいます。
この情報がデマが真実かは判明していませんが、みなさんも食事をするときは少し気をつけた方が良いかも…