元宝塚歌劇団の宙組トップスターである真風涼帆さん。
歴代の宙組の中でもかなりの人気を持った人物です。
この記事では
真風涼帆の経歴とプロフィール
について解説していきます。
真風涼帆のプロフィール
名前 | 真風涼帆(まかぜすずほ) |
本名 | 松谷諭里華(まつたにゆりか) |
生年月日 | 1986年7月18日 |
出身 | 熊本県菊池郡 |
身長 | 175cm |
血液型 | B型 |
それでは簡単にプロフィールから紹介していきます。
熊本県が出身地である真風さん。
本名の松谷諭里華(まつたにゆりか)もとっても華のある名前ですよね。
宝塚歌劇団のトップスターに成るべくして成った感じがします。
身長も175cmと女性ではかなりの高身長です。
宝塚歌劇団では男役として活躍していますが、本当にカッコよく、美しい。
真風涼帆の経歴
真風さんの経歴を幼少期から紹介していきます。
幼少期から踊りが好きだった
先ほども紹介しましたが、真風さんは1986年に熊本県菊池郡で生まれました。
詳しい兄弟の数は不明ですが、6つ下の弟の面倒をよく見ていたそうです。
真風さんのような綺麗でたくましいお姉さんがいると、弟も誇りですね。
私もそんな姉がほしかった…(笑)
母親がダンス教室をしていたこともあり、幼いころから踊ることが好きだった真風さん。
昔から踊っていると、難しいダンスも抵抗なく踊れそうですよね。
小学校時代は習い事で
習字・ピアノ・そろばん
を習っていました。
ダンスも母親のダンス教室でやっていたかもしれませんね。
中学校では友達に誘われて卓球部に入部。
真風さんの高身長で長い手足から繰り出されるスマッシュはとても強力そうです!
成績などは特に判明しておりません。
宝塚歌劇団までの道のり
真風さんが宝塚歌劇団に興味を持ったのは中学3年生のとき。
地元で開催された月組の全国公演「大海賊/ジャズマニア」を見て、宝塚歌劇団に心を奪われました。
その時会場に置いていた願書を見つけ、母親に相談して勧めてもらい受験することを決意。
初めての受験は何の準備もせずに挑んだため、二次試験で不合格となってしまいます。
しかし、なんの準備もしないで一次試験に受かる事が凄い事ですよね。
受験後に花組の公演を観劇後
やっぱりここに入りたい!
と強く思い、高校入学後にバレエや声楽を習い始めました。
入団前から相当な努力家だった真風さん。
高校2年の頃には創作ダンスで学校の代表に選ばれ、熊本県の発表会で入賞した経験もあります!
その後に挑んだ3度目の受験で見事合格し、宝塚歌劇団への道がスタートしました。
宝塚歌劇団での活躍
2004年に宝塚音楽学校に入学。
2006年に宝塚歌劇団92期として入団した真風さんは入団時の成績は15番でした!
ちなみに女優の檀れいさんも宝塚歌劇団のトップスターでしたが、入団時の成績はなんと最下位の40位でした!
檀れいさんの記事はこちらからご覧ください。
話が逸れましたが、真風さんの初舞台は2006年宙組公演の
NEVER SAY GOODBYE
でした。
その後に星組に配属されていました。
下級生時代から大きな注目を集めていた真風さん「My dear New Orleans」で新人公演初主演を務めます。
新人時代からめきめきと頭角を出していた真風さんはその後も新人主演公演を5回も務めました!
凄すぎます。
2011年に「ランスロット」で公演初主演を務めると、トップの座まで一直線。
2023年6月11日の「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽で宝塚歌劇団を退団しています。
トップの期間は5年7ヶ月と平成以降では3番目の記録です。
ちなみに一番は和央ようかさん、二番は柚希礼音さんとなっています。
宝塚歌劇団の退団後は舞台やコンサートを中心に活動しており、ファンクラブも大人気です。
真風涼帆のすっがイケメンすぎる!
宝塚歌劇団の女優さんと言えば、バッチリと決まったメイクが印象的ですよね。
そこで今回は真風さんのすっぴん画像をご紹介します。
2017年のツイートなので、少し古い画像ですが。
稽古前なので、あえてすっぴんなのでしょうか。
すっぴんでも男前で美しいのは変わりありません!
ラフな格好でもスターはスターなのですね。
これはすっぴんかどうかは不明ですが、かっこよすぎませんか?
ビジュアルが完成しきっています!
真風涼帆の経歴まとめ
真風涼帆さんの経歴やプロフィール、イケメン画像をまとめました!
幼少期から努力家で弟想いな真風さんでしたね。
それにしてもすっぴん画像がイケメンすぎました…
今後、真風さんの新たな活躍があれば、関連記事も増やしていく予定です!